冒頭から色がかわいい、ミラベルはちょっとうるさいけど、2人ともおもしろいや!
ロメールって音楽ないのに、主題歌がテクノでちょっとダサくて良い
好きだなあ〜
何度も観て分かったけれど、ロメールの作品で…
第1話の「青い時間」は『緑の光線』のラストとはまた違った静かな高揚があって、永遠を感じるほど美しく尊い瞬間だった。レネットとミラベルだけが共有しうるその瞬間は、言葉なんかじゃなくて抱きしめ合うという…
>>続きを読むプライムビデオでロメールが!と思わず再見したけれど、やっぱりロメール最高でした。
レネットとミラベル、田舎で出会って都会に出て2人で生活する日常をただひたすら切り取る。正反対の2人の会話劇がとにか…
エリックロメールの作品の中でも特に好き。4つといわず永遠に観てたい2人の小さな冒険。ミラベル役を今誰か演るとしたらスカヨハがいいな。あとレネットの田舎の家がアジトみたいでめっちゃ素敵。夜明け前の静か…
>>続きを読む個人的にロメール作品の中では、最も好き。
『都会のネズミと田舎のネズミ』の物語で、世間知らずなのに振る舞いだけは大人びた田舎出身の少女が、特に滑稽かつ魅力的で笑える。
ロケオンリーで進行する展開は…
田舎娘レネットとパリっ娘ミラベルの二人が、ひょんなことから出会い、体験する4つの噺。
最初の一話目「青い時間」だけレネットの住む田舎が舞台で、とても詩的で感傷的な印象を抱く。「緑の光線」同様、自然…
ロメール作品の中ではかなりのお気に入りとなった。
対称的な女の子の日常生活を四つのエピソードに分けて描く。
第一話の「青い時間」は、<二人だけが共有する一瞬>に至るまでを丁寧に描くことで、二人の…