ぽん子

タクシードライバーのぽん子のレビュー・感想・評価

タクシードライバー(1976年製作の映画)
3.2
若い時のデニーロ目的で鑑賞

何かを変えたい、このままでいたくないと、狂気と暴走に走ってしまいそうになる時(まじで選挙演説の場で銃を出すかと思った、もう自分は死んでるだろうって手紙書いてたし、頭も剃ってたし)けど、

何かの縁で出会った一人の少女に対して、自分と重なる部分もあっんだろうな、同情、未来への希望と、なにより少女の未来をトラビスが救ったという意味で、彼自身もただのヤバイ人にならなかったなと。

1960年代のアメリカのあういう情景って怖くてゾクゾクする反面、魅惑的でもあるな〜
ぽん子

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