深淵に触れ過ぎる作品は、いつか(自身含め)人を殺めるかもしれない人間にとって諸刃の剣だと思う。強烈な救いと魅力を感じる距離感のうちには危険で、一度抽象的な形の死を越えながらそれ自身を内包させることで…
>>続きを読むロバート・デニーロのアドリブや、有名過ぎるシーンは狂気以外の何物でもなく、70年代を代表する作品と言われてふさわしいと思う。
わざと解像度を下げて生々しく描くラストは、しばらくトラウマになりそうで…
全然面白くない。
意味不明。
最初の女の子への迫り方も変態的やし
振られた後も変態やし
娼婦への説教してるシーンとかお前なんなん的な気持ち悪さすら出てるし
それを救出しようとしたのが美談みたいなん…
児童買春を取り締まれない警察と福祉の代わり。
議員の命より、売春ブローカーの命の方が軽いのか。
てかキャロル・ダンバースとムーンナイトみたい。
ポルノ通ってるけどAセクっぽいし謎。EDのコンプレック…
15、6年前に劇中でトラビスが着用しているジャケットのレプリカが売られており購入して当時着ていました(デ・ニーロのようにカッコよくないですが😅)
それがきっかけで観ました。
観るたびに面白いと思え…
エゴの肥大化は万人に共通する現象だと思います。独り身は尚のことです。ただ、そのエゴを相対化する道具(物語、哲学、開かれた宗教、健全なコミュニティ、なんでもいいです)をもたないと、行き着く先は狂気か袋…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
主人公が筋トレとかして
自分なりに鍛えるシーンがあるんやけど
そこで拳をガスコンロの火で炙るとこがあって
後輩がそのシーン1番おもろいゆうてて
改めて観てその行動意味なさすぎて笑ってもた
そのイメ…