深淵に触れ過ぎる作品は、いつか(自身含め)人を殺めるかもしれない人間にとって諸刃の剣だと思う。強烈な救いと魅力を感じる距離感のうちには危険で、一度抽象的な形の死を越えながらそれ自身を内包させることで…
>>続きを読むこの映画はロバート・デ・ニーロさん主演のサスペンスドラマ映画。
ベトナム戦争から帰還した海軍兵の主人公は戦争の影響で不眠症を患っており社交性も低いことから仕事に就くことが出来ないためタクシードライ…
ニューヨークの闇を一掃しようとする映画🎬
ものすごくステキなお話❣️
主人公のロバート・デニーロが演じた青年トラビス。
もし、大統領候補パランタインを撃って亡くなったら、暗殺者としてものすご…
ポール・シュレイダー監督・脚本の『魂のゆくえ』が良かったのと、『俺たちは天使じゃない』で観たデ・ニーロ が楽しかったのとで、お二人を同時体験するべく本作を初鑑賞。
1976年アメリカ公開。ニクソン…
怖い。胸の奥から嫌な予感が滲み出る。最後まで観たとき自分の中の大事な"何か"が失われるかと思った。
女優陣たちのとても可愛いお洋服、デニーロさまの顔芸、そして男性陣のアイテムのカッコよさ。
出演…
"You talkin' to me?”
(「俺に言ってんのか?」)
タクシー・ドライバーのテーマ
トニー・スコットのアルトサックス。
このテーマ曲が痺れます‼️
夜のニューヨークを車で流しながら…
(いい意味で)変に依存性がある映画のひとつ。
夜の中にはこんなに人が溢れているのに…自分だけひとりぼっち。誰も自分を理解してくれない。そんなトラヴィスの孤独が街のネオンや恋人たち、降りしきる雨から…
このレビューはネタバレを含みます
“僕は人から好かれない男だ。自分の内側に引きこもって愚にもつかない思いを巡らせている。自意識過剰という病気だ。相手の目をまっすぐに見られない。無根拠に自尊心が高くて、疑り深く嫉妬深い。心の底には憎悪…
>>続きを読む映画は出会いのタイミング。クサクサしてた頃、これを見て同じ様なカーキのジャケット買ってみたりしてたし、モヒカンにもした笑。オトコってバカ
汚くてうるさいニューヨーク。笑ってみたけど、非モテ拗らせ男…
映画音楽って重要ですよね。 このテーマ曲のアダルトな感じ、夜のニューヨーク、ニューヨーク(←行った事はない)な感じが堪りません。
結果オーライと言うか、これ英雄か?と思いながらも、中毒…