群盗荒野を裂くに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「群盗荒野を裂く」に投稿された感想・評価

悪党だけれど情に厚く郷土愛が深い、そんで信念は曲げない、女好き!チュンチョのキャラクターはそりゃあ好きさ。「パンを買うんじゃないぞ、ダイナマイトを買うんだ!」笑顔も飛び跳ねるような走り方も完璧。
ヒロキ

ヒロキの感想・評価

3.4

『群盗荒野を裂く』を見た!😀

1910年代に実際にあったメキシコ革命を舞台にしたマカロニ・ウェスタン😀

マカロニ・ウェスタンの悪役のイメージの強いジャン・マリア・ヴォロンテが主演でなかなか汚らし…

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ポテト

ポテトの感想・評価

4.0

男の友情は、己の信念や愛国心に勝るのか!?
いやー!渋アツなグッとくるラストだったあ!!
それでいいのか?ていう感情も湧かなくはないけど。主人公チュンチョ(ジャン・マリア・ヴォロンテさん)、映画のキ…

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メキシコ革命の1910年代革命軍と政府軍との戦いが舞台。昔々の非常にハードな作品となっている。悲惨な割に明るくテンポ良いが後半暗くなってゆく。ラストへの流れは楽しめた。

【悪役ジャン・マリア・ヴォロンテ】
「荒野の用心棒」(1964年)、「夕陽のガンマン」(1965年)と立て続けにマカロニウェスタンでの悪役を演じその脂ぎったバッチイ感じが定着したところに今回も悪党の…

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パンよりダイナマイトの巻

メキシコ革命軍とアメリカ人青年のお話
ドンパチもあるけど、よくある西部劇とは一味違う、意外と社会派な一面のある西部劇でした
メキシコ革命に造詣が深いともっと楽しめるような…

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あかさ

あかさの感想・評価

4.0

ラストの演技はいいよな 気持ちがわかる アメリカ人仲間になったの 全部 将軍暗殺のためのためだった 復習しようとするもまっていたと金山分けでほだされる アメリカに行こうとする 駅で 貧乏人の靴磨き見…

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メキシコ革命を背景に盗賊団のボスとアメリカ人の青年のお話

「その金でパンを買うな、ダイナマイトを買え」

このレビューはネタバレを含みます

ぶち壊すためにはダイナマイトが必要だ。
それはきっとパンも燃やしてしまうけど。
それでもダイナマイトを!

ダミアーノ・ダミアーニ監督作品。
メキシコ革命時、チュンチョらゲリラ隊が政府軍を襲っている中、アメリカ人青年ビルが仲間に加わろうとするが・・・という話。

マカロニウェスタンによくあるメキシコ革命も…

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