このレビューはネタバレを含みます
ヘレン・ミレンとクリストファー・プラマーの老夫婦ぶりが良かった。
田園風景が美しく、サモワールで紅茶をいれ、ジャムをすくって食べるシーンが目をひいた。
トルストイの晩年が秘書ワレンチンの目を通して…
ロシアの文豪トルストイとその妻の晩年をさまざまな角度からとらえた愛の映画。
悪妻と呼ばれ激しくも可愛らしい一面を見せるソフィアを演じるヘレン・ミレンが素晴らしい。
長年連れ添った夫婦には、2人にしか…
ペン
ロシアの文豪トルストイと、世界3大悪妻として知られる妻ソフィアの知られざる生活を描く伝記映画
名前、作品自体は聞いたことありましたが、こんな晩年だったとは
雰囲気の映画ですね
トルスト…
トルストイの晩年を描いた作品。終着駅ってタイトルがね。小説で初めて列車への投身自殺したヒロイン「アンナ・カレニーナ」を暗示しているように感じる。トルストイは小説家であり、哲学者、教育者、啓蒙活動家と…
>>続きを読むトルストイはトルストイ主義でないってのは皮肉だなぁ。奥様を悪者扱いするのは可哀想。主人公はひたすらいい奴だな。童貞を貫けや。トルストイを預言者扱いしてるのは滑稽だが、全ての宗教に共通するものが愛であ…
>>続きを読む勝手にやってくれ感がすごい。聖人のようなトルストイと熱狂的なトルストイ信者とトルストイを愛するあまり変人扱いされる妻で誰にも感情移入できなかったからでしょうか。ジェームズマカヴォイちょろすぎじゃない…
>>続きを読むお互い本当に愛し合っていたのに、周りの思惑であんなことになってしまって、悪妻扱い!
最後の駅のシーンでは、早く会わせてあげてって!!
ずっと、ワレスチン目線の物語だったので、常にマカヴォイさんの顔…