このレビューはネタバレを含みます
仕方ないとはいえ、みんな英語なのがなあ。
これって、日本の江戸時代の話を全部外人が英語で撮ったのと一緒だよねw
んで、あんまり面白くなかった。
この映画を見る限りだけどソフィヤはそんなに悪妻だった?
夫の財産を守ることが悪いこととは全く思わないし、無理矢理、悪妻にしてる感じ。
当時、富は皆のものみたいな思想は新しいものであったろうし、その思想を持つのは自由だけど、そこの意見の違いで悪妻にされて可哀想。
クシャミはうざいし、んで、なんでたまにコメディ要素いれた?w
妻の描き方が極端で、トルストイのこともよく分からないし、これ、トルストイ知ってる人が見ても、は?ってなるんじゃないかな。
けれどトルストイ、私は本当に名前だけしか知らないけれど、名前だけでも世代を超えて世界中の人に知られてるってとんでもなく凄いことだよなー。