シャルル・ボワイエ主演フリッツ・ラング監督作品です。短編小説の映画化です。リリオムとは主人公の男の名前です。このリリオムは遊園地でメリーゴーランドの客引きをやっていました。調子良く歌ったりしてパリピ…
>>続きを読む個人的ラングにやはりはずれなし。
冒頭の遊園地のオープニングから
やはりたまらない夢心地。
リリオムとゆう男がしょーもない
窃盗、わいせつ、お調子男。
しかし愛されてる。
メイドの女の子をナンパし…
終盤なんか妙に時間が残ってるなと思ったら、へんてこな展開になりました。宣伝文にも書かれているので、ワイが知らなかっただけです。
リリオムは主人公の名前です。地元警察にはお馴染みの下衆野郎です。失業…
フリッツ・ラング監督、ルドルフ・マテ撮影。
ラングがフランス亡命中に撮った作品であるが、主演にシャルル・ポワイエ、撮影にルドルフ・マテを迎えたところを見ると、ラングがすでにヨーロッパでもかなりの名声…
まず、ジュリーが凄い。変わり者と評されていて、まさにこんな状況ならこう反応するだろうという予想をことごとくハズしていく。マイペースで感情をあまり表に出さないながらも深い愛情を抱えていて独特な雰囲気が…
>>続きを読む全体的にもたもたしててまだるっこしかった、けど押印にかかる時間は好き、あれ実際にやられたから腹いせに脚本に書いたんでしょ。過去を検証するために上映会をするシーン最高。では次は心の声を挿れてみよう!話…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます