ウェルズのデューン、或いはタブウ。20代と60代の彼が同じ怨念を語ってる映像がおもしろい。しかしRKOやアメリカ映画界のみならず、撮影先の南米にも馴染めなかった感が凄くて映画本編よりウェルズ自身が呪…
>>続きを読む「市民ケーン」で知られるオーソン・ウェルズ監督…により撮影されていたものの製作途中に映画会社都合で企画が頓挫、
数十年後に発見されたフッテージを復元して短編にした後半と、監督本人や関係者のインタビュ…
・冒頭のインタビューで語られる「大使として南米に派遣されたウェルズが映画を制作することでナチスに対抗することを目的とした国家政策云々が現地民の呪術によって妨害され…」っていういつものウェルズホンマか…
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