逃走迷路に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『逃走迷路』に投稿された感想・評価

LeMasT

LeMasTの感想・評価

4.5

アルフレッド・ヒッチコック監督作品。前半は無実の罪で追われることになった男の逃走劇を、後半は犯人組織との闘いを描いたスリラー映画です。

設定上敵だらけかと思いきや、主に逃走劇が中心に描かれる前半は…

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kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.5

#1200
1942年のアメリカ🇺🇸映画で、ヒッチコック監督の作品 ヒッチコック27/53

「逃走サスペンスの原点」

この映画は、現在でもよく見られる逃走劇のパターンを確立した作品で、あらゆる要…

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飛行機製造工場で働く男が、ふとしたことで工場の破壊工作を行ったという濡れ衣を着せられ逃亡、自ら真犯人を捜し始める。
AK

AKの感想・評価

3.5
ヒッチコックらしいストーリーに、緊張感を煽る小山が随所にある。あいも変わらずヒロインが惚れる理由はよく分からない。
自由の女神からの落下シーンが見所。
324

324の感想・評価

4.0
戦火のpatriotとsaboteur。盲目の善意と疑心。異化効果看板女と背表紙、libertyの落下。工場の壁ストライプとシルエットが白眉。
sat

satの感想・評価

-

ガリガリ男の声がいい…

ダンス中の「みんないい人に見えるのに」「ただの友人かもしれない」って会話がなんか良かった…みんなが敵かもしれない中での会話…

放火したと思われる→捕まる→逃げる中でいろい…

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Ktdubwise

Ktdubwiseの感想・評価

3.4

ヒッチコック視聴シリーズ!

無実の罪を着せられて、逃亡しながら色々な人の善意に助けられて、自ら潔白を証明するという、今では王道の内容だけど、当時は新しい感じだったのかな。

今観ると、斬新さを感じ…

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飛行機工場における破壊工作(サボタージュ)が発生。その工場の従業員だったバリーは濡れ衣を着せられ逃亡の身に…

ヒッチコックは世の潮流には敏感だが時事性のある監督ではないと思うのだが、1942年とも…

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このレビューはネタバレを含みます

印象的なシーンがたくさんあった。内容はヒッチコックでよくある無実の男が犯罪者に間違われる話。まずオープニングから良かったし、逃げた先で盲目の老人に会うや否や美女が出てきて、今度はサーカス団の人たちに…

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