てらっきー

ネストのてらっきーのレビュー・感想・評価

ネスト(2009年製作の映画)
3.0
ケヴィン・コスナー役者歴30周年の記念作品!
とかどうとかジャケに書いてありましたがこれで本当に良いんかい?w

な、ホラー映画


『パンズ・ラビリンス』の女の子が少し大きくなって娘役で出てます。







妻が若い男と浮気し出ていってしまい離婚した父(ケヴィン・コスナー)、その離婚に腹を立てている年頃の長女、と気の弱い弟の三人家族は気分を一新しようと田舎の邸宅へと引っ越して来た。

広い庭で姉弟が遊んでいると大きな塚を発見する。
弟は不気味がり近付かないのだが、姉はこの場所が気に入り頻繁に訪れるようになるのだが…





ホラー描写は定番どころを押さえてて悪くは無いんだけど、如何せんテンポがゆっくりで眠気を誘うw

合間にでかい音でも良いから驚かせてくれ(笑)


ちなみに心霊系では無い。


マーマレードという名の可愛いニャンコが…( ;゚皿゚)ノシ
許せん!!


そいつはショットガンで対応可能w
小さな弟くんがその銃を見付けて持ってしまうシーンが危なっかしくて一番ドキドキさせられた(ノдヽ)



と全体的には、なんだかなぁ~な微妙作品。
てらっきー

てらっきー