ひどい内容でした。 少年少女が いえでして 廃屋に立てこもる はなしでした。 ただそれだけの内容を映画の長さに引き伸ばしているせいで、 非常に冗長な ないように なってしまっていました。 せめて、 家出少年たちが もう少し理不尽なめ に あっていたら、 共感できたのかもしれませんが。 ただ [勉強が嫌] [校則が厳しい] というだけでは、 我がままなだけにしか見えませんでした。
物語も矛盾だらけで、 なぜか中学校の先生たちが いえでした生徒たちの対処に当たるなど、 不自然すぎました。 [不登校] でなく [いえで] なのですから、 最初から警察の管轄の はずです。 その後、 やっと警察が出動するのですが、 なぜか警察官と先生が一緒に戦うなど、 理解できませんでした。
映画自体は低品質でしたが、 挿入歌『SEVEN DAYS WAR』(歌: TM NETWORK) だけは素晴らしかったです。