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ぼくらの七日間戦争のblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

2022年388本目
【あらすじ】
青葉中では教師による厳しい校則、体罰が多発し、1部の男子生徒が家出をして廃工場に立て籠る。他の仲間や女子生徒も同調し、加わる。両親や教師が説得するが家に帰らないため、テレビ局が取材にきたり、ついには警察の機動隊も出動する。子供たちは工場にはりめぐらした仕掛けで応戦し、教師、警察官を翻弄し、最後は地下通路で脱出し、花火を打ち上げて幕。

【感想】
「ホームアローン」のような仕掛けで大人を翻弄していく所が愉快で楽しい。個人的には校長が殺せー!て叫んでるところ好き。理解のある女性教師役の賀来千賀子はきれいだし、なんといってと宮沢りえが可愛い。こんな同級生いたらやばい。
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