リュダ

ぼくらの七日間戦争のリュダのネタバレレビュー・内容・結末

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

感想

とにかく先生の暴力暴言が目立つ。
そういう時代だからなのか、自分の頃の学生時代とあまりにも体勢が違う…!

後半から警察とやりあうシーンは邦番ホームアローンて感じでとっても楽しく観れました。別映画の駐在さんと700日戦争でもそうだけど、子供と大人の本気のやりあいは観ていて気持ちいい!!
その場にあるもので工夫してトラップを作っていくけど、一つ作るのに知恵もいるだろうに…最後の打ち上げ花火や爆竹なんかはどこで手に入れたんだろうか。簡単に売ってくれそうなところ昔はあったのかな?でも楽しそうに設置している様子が浮かびますね(^^)

女性の先生みたいに一人でも彼らの味方の大人がいて良かったです!差し入れくれたり生徒に嬉しい言葉かけてくれたり最後まで良い先生だった。

生徒役のおさげのメガネの女の子が特に可愛らしかったです。あと、料理してる時のぽっちゃりくんが👍おじさんにご飯お裾分けしたり、料理中の様子見て回ってアドバイスしてめっちゃ良い子じゃん!
リュダ

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