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ぼくらの七日間戦争のJのレビュー・感想・評価

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)
4.1
支配からの解放!少年と少女は大志を抱く。ちょっと懐かしいけれど、ぼくらの時代にも少しはあった、きびしい校則。なぜあんなに頑なに保守的なのか、、きびしいのか。行動に移した者たちの冒険譚。現代ではおそらく全く違った描かれ方をするに違いない。もしかしたら先生たちの七日間戦争かもしれない。モンスターペアレント、無関心な子どもたち、学校システムとの戦い。時代にあった描かれ方があっていい。映画の結果どうなったとかないけれど、子どものとき見たとき、胸が熱くなったことは今でも忘れられない。
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