この頃のセリフ映画ってすごく会話に富んでて見応えある
ピノキオの声優さん、キツネの役の方が出演していたので知った次第なのですが
劇場のマネージャー役ですね
ミュージカルの作りての悲喜を感じます
ほとんどの方が既にこの世にいないかもと思い、ただ星の煌めきのようなものを感じます
全部観終えると、劇場での愛国心や軍歌のようなものが、一次大戦中のアメリカ市民を鼓舞することで愛され、大統領から勲章をもらった、とても偉大な方だったというのがわかります
そういう方をこの映画の末に出てくる若い人のように、ほとんどのにほんの人は知らないんですよね。こんなに音楽が溢れかえってるのに
劇中歌が随所に盛り込まれ、見応えがたいへんありました。
私としても、古いとは新しいとはなにか
考えさせられる良さでした