ミュージカル好きとして外してはいけないものを知らずに過ごしてきた。
ただ、ミュージカル好きだから感動したかといえばそんなことはなかった。
ミュージカルの土台をつくってくれてありがとう。
あの曲はあなたが作ったものでしたか。
なるほど、ふんふん。
ありがとうございます、お疲れさまでした。
さて、ミュージカル作品を観ようかな。
↑気持ちの流れとしてはこんな感じ。
何か偉大なことをする人は、どこかしらぶっ飛んでるのは大前提なのだと。
ぶっ飛んでるだけでなく、その人を突き動かすエネルギー源が必ずあること(コーハン氏の場合は家族の存在)がよくわかる。
妻のメアリーがかっこよすぎる。
「あなたが花束を抱えて帰ってきたときにわかってましたよ」
「彼女は曲を、私は作曲家をつかまえたの」
こんなん言われたら、一生大事にするしかないだろ。