抹茶マラカス

どうぶつ宝島の抹茶マラカスのレビュー・感想・評価

どうぶつ宝島(1971年製作の映画)
3.5
緑、青、黒と色とりどりの海が鮮やかで随所に原画に入ってる宮崎駿&森康二コンビの匂いを大変強く感じる。特にコメディ描写は思いっきりギャグに寄せて子どもは大喜びでは無いだろうか。
海賊が舞台なので、陽気なコミカルアウトローってことで、ルパンが1番近いか。
海上及び海賊シマがとっても楽しいので、宝島に着いてからは少ししつこいかも。
あと、主人公は宝の地図を不正入手していてそこがずーっと引っかかってしまった