子供が親の愛を絶対的に欲する期間って限られているんだと思う。裕福、貧乏なんかに関わらずね。
そこまで望まれるなんてほんの僅かな期間なのに。。親としての自分を振り返り泣きそうになった。先日20歳の娘…
点子ちゃんとアントンは親友同士。でも、父のいないアントンは病気になった母の代わりに、内緒でバイトしていて最近一緒に遊べない。一方、点子ちゃんの家は裕福だけど、医者の父とボランティアに熱心な母は留守が…
>>続きを読むハイソな家で育ったおてんばだけど聡明な女の子と、ハイソじゃない家で暮らしてる心優しい男の子の話。
十分に社会的なテーマを、絵本のように可愛らしいストーリーにうまく盛り込んでいて、子供も見れて大人も…
ドイツを代表する児童文学作家エーリッヒ・ケストナーが1931年に発表した原作を、「ビヨンド・サイレンス」で世界的注目を集めた女性監督カロリーヌ・リンクが映画化した作品
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またまた見つけちゃい…
ドイツの可愛くてあったかい最高の子供映画。「ふたりのロッテ」のエーリッヒ・ケストナーによる同名児童文学が原作。
裕福だけど両親共に忙しくてあまり構ってもらえない点子ちゃんと、母子家庭で貧しいけどマ…
ドイツ語の授業で毎回10分ずつみせてもらったため
観終わるのにおよそ4ヶ月を要した笑
けれど
それだけ長く点子とアントンと一緒に過ごせて本当に幸せだった
まず音楽が可愛い
色彩もおもちゃみたいに賑や…
カロリーヌ・リンク監督、ケストナー文学の映画化です。この手の映画大好きやのです。この映画を初めて観たときはケストナーていう作家の存在も知りませんでした。
ただ何となく「面白そう」と思って借りたらビ…
率直に感じたシンパシーを素直に行動に移してしまう子供の無邪気さが楽しげに描かれていた
ただ、要素が多すぎて、消化不良になってるのと、やりすぎ感が否めない...
あと、子供の無邪気な心だけでは収まらな…
小学生の点子ちゃんとアントンは親友同士。点子ちゃんの家は裕福だが、父は医者の仕事が忙しく、母はボランティアの仕事で海外出張が多く家にほとんどいない。一方のアントンは母と二人暮らしでいつだって一緒だが…
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