アントンのお母さんを北の海に連れてきたい
同じ学校のクラスメイトの点子とアントンは経済的に格差がある
母親が風邪を拗らせてしまったからアントンは何とか海に連れて行きたくて寝る間を惜しんでアイスクリーム屋で働く
点子ちゃんがストレートにアントンを大事にしているのが可愛いらしい性格だなぁと爽やかでした
生き甲斐とか言って自分存在を考えてしまう大人たちと違って何も駆引きなしで自由にその熱い想いで全てを突破していた
ヘリコプターから名前を呼ばれてるのは面白い
点子ちゃんの視線は子供らしいけど広い 全部壊れてもう1回建ち直る
ドイツの詩人でもあるE.ケストナー原作