心がほかほかする。
ラストは爽やかに幸せが舞い降りてくる。
「ダメなの。胸がいっぱいで」
夏になったら海で気持ちよく泳ぎたいなぁ。
おばけのダンスのシーンとか、ホームアローン家政婦おばちゃんver.…
最後の点子ちゃんの一言と笑顔。
それだけでこの映画を観て良かったと思える。
そして、この映画を見て良かったと思える自分で良かったな、
まだ心がキレイな部分が残ってるな、とちょっとほっとしました。笑…
子供が親の愛を絶対的に欲する期間って限られているんだと思う。裕福、貧乏なんかに関わらずね。
そこまで望まれるなんてほんの僅かな期間なのに。。親としての自分を振り返り泣きそうになった。先日20歳の娘…
点子ちゃんとアントンは親友同士。でも、父のいないアントンは病気になった母の代わりに、内緒でバイトしていて最近一緒に遊べない。一方、点子ちゃんの家は裕福だけど、医者の父とボランティアに熱心な母は留守が…
>>続きを読むハイソな家で育ったおてんばだけど聡明な女の子と、ハイソじゃない家で暮らしてる心優しい男の子の話。
十分に社会的なテーマを、絵本のように可愛らしいストーリーにうまく盛り込んでいて、子供も見れて大人も…
このレビューはネタバレを含みます
世界中で愛されている「ふたりのロッテ」の映画化
裕福な家で明るく元気に育ったルイーゼあだ名は点子ちゃん、両親は忙しくて父親は医者で帰りが遅く、母親は貧困地帯にボランティアに行くため出張が多く家にい…
ドイツを代表する児童文学作家エーリッヒ・ケストナーが1931年に発表した原作を、「ビヨンド・サイレンス」で世界的注目を集めた女性監督カロリーヌ・リンクが映画化した作品
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またまた見つけちゃい…
ドイツの可愛くてあったかい最高の子供映画。「ふたりのロッテ」のエーリッヒ・ケストナーによる同名児童文学が原作。
裕福だけど両親共に忙しくてあまり構ってもらえない点子ちゃんと、母子家庭で貧しいけどマ…
ドイツ語の授業で毎回10分ずつみせてもらったため
観終わるのにおよそ4ヶ月を要した笑
けれど
それだけ長く点子とアントンと一緒に過ごせて本当に幸せだった
まず音楽が可愛い
色彩もおもちゃみたいに賑や…