このレビューはネタバレを含みます
ほのぼのしてるばっかりじゃなく、ちょっと辛くなるエピソードも練りこまれてる。“貧乏だけどお母さんの愛情がたくさんで毎日一緒に居られるアントン” “充分なぐらいお金持ちだけど お母さんと毎日一緒に居ら…
>>続きを読む古い映画ですが、こちらも個人的に思い入れの強い映画で、客観的評価がむずかしい!
私にとっては何度でも蓋を開けてみたくなる、かわいい宝物みたいな映画です。
この作品に漂う空気感が本当に好きです。
穏…
点子ちゃんに惚れ惚れ。
原作はドイツの児童文学。裕福だが両親と触れ合う時間が少ないルイーゼ(点子ちゃん)と病気の母親と二人暮らしのアントンは親友。アントンの身の上を気にかける点子ちゃんが奔走する姿…
図書館で巡りあえてよかった♡
クスッとするところ
ホロリとするところ
ソワソワするところ
いろんな気持ちになった✎
点子ちゃんもアントンくんも
かわいくてかわいくて。
なんであだ名が
点子ちゃ…
最近、勉強し始めたドイツ語。
先生が勧めてくれました。
点子ちゃんとアントンはかわいいし、
まぁ、ハッピーエンドで、予想通りなのだけど、ケストナーの児童文学が元ですから。
大人に見えていないところ…
ドイツ語の授業で。
子供が主人公の作品を観ていて楽しいのは、彼らを取り巻く大人の面倒くさい部分が大抵描かれているところ。
この作品も例に違わず、点子ちゃんに関しては医師の仕事が忙しく家庭にあまり関…