●新・極道の妻たち(1991年日本。岩下志麻)
《極妻シリーズ》第5作目。
今までの作品は“妻(おんな)”だったが,今作では同時に“母”も演じる。
そこらへんがめちゃくちゃ巧い(話も志麻姐さんも…
志麻姐さんが初の子持ち霊代
今回は親子愛中心に描かれています
母親としての姐さんもとっても痺れます
序盤から高嶋政宏がどアホ息子
桑名正博にもイライラ
かたせ梨乃がおっぱいを出さず、今作で弁護士…
藤波組二代目霊代の藤波加奈江(岩下志麻)は若頭が出所を機会に引退するつもりだったが、その若頭が殺害されてしまう。
急遽跡目を宗田義人(桑名正博)にする加奈江だったが、息子の直也(高嶋政宏)が名乗りを…
〖1990年代映画:小説実写映画化〗
1991年製作で、家田荘子の小説を実写映画化で、シリーズ第5弾らしい⁉️
岩下版としては、3作目‼️やっぱりカッコいいね😆
新になった瞬間、登場する人達が若くな…
極道の妻というより、極道の母。
この親子はもっと早くにちゃんと話し合うべきだったな。
このシリーズで始めて岩下志麻が極道の仮面を脱いだ感じがする。はずして一瞬で仮面を付け直したとこはゾクゾクした。…
岩下志麻の母親設定は新要素なんだろうが、高嶋政宏のバカボンぶりは素か?
いかにも平成初期の東映ヤクザ映画で、ダサくて鈍重。
これも当時の東映ヤクザ映画によくある、トレンディドラマみたいな要素もウンザ…