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新・極道の妻たちのLIBROのレビュー・感想・評価

新・極道の妻たち(1991年製作の映画)
3.5
part1の5作品のシリーズの最終作としてみても、この1作だけでみても中々良い。お手本のような対比構造が良い
この5作品で主演がエンコを詰めるシーンがなかった。映えるだけに、安直に使いたくなる設定だろうが、最後までそのシーンを出さずにシリーズを完結させたのは、脚本の人達の心意気を感じた
高嶋政宏が「この1作で演じる厳しさと楽しさを知った」と語っていた
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