ドラゴン危機一発の作品情報・感想・評価・動画配信

『ドラゴン危機一発』に投稿された感想・評価

イスケ

イスケの感想・評価

2.9
母さんとの約束のペンダントを出すたびオルゴール音が鳴るのがジワジワくる。

殴り合ってるだけなのに銃声みたいにバキュンバキュンなる効果音や、「今ブルースリー背中向けるんだから斬りかかれるだろ!」と叱咤したくなる包丁を持って何かを待ってる敵。
007と同じでモサモサした名作だ。

こう言っちゃなんだけど、今観ればB級映画としての面白さはたんと詰まっているよね。

ただ、ブルース・リーのカンフーはキレッキレ。全体を覆うモサモサを切り裂く。


カンフー映画黎明期だし、実際特大ヒット飛ばしてるわけだから、素直に素晴らしい映画だったには違いないんだろうけど、
他ジャンルでは本作の前に既に「2001年宇宙の旅」みたいな凄まじい映画もあり、戦い繋がりで言えばマカロニウェスタンも何年も前に一時代を築いているし、本作の翌年にはゴッドファーザーなんかもあるわけだから、やっぱり相対的にチープ感は否めないw

でもね、フォローするわけじゃないんだけど、空気感は大好きなんだ。
よくできてる映画だけを好きになるわけじゃない。

全員頭良くないんだけど、例に漏れずブルースリーの役どころも「カンフーしかできないバカ」みたいな雰囲気で愛せる。(イッチ、ニッ、サンッ、シッとか言って浮かれてる場合じゃないのよ)
Fisherman

Fishermanの感想・評価

2.8
記憶ではもっといいと思ってたんだけどなぁ。まず、画質、次にセット、衣装が酷いしカットも悪い。
ブルース・リー自体演技が上手いわけじゃないし、一人で演技して一人で暴れてる。
逆にこれだけの低予算でそこそこヒットしたんだから、興行的にはいいんだろうけど。ブルース・リーのカンフーアクションを見るためだけにある映画。
カンフー映画で「ドラゴン○○」って何作くらいあるのか知らないが、これが原点なんでは。
ペンダント眺める際に流れる安い音楽、気怠い中盤のドラマパート、ナイフ使う手下ばかりで物足りない肉弾戦。
遊郭のシーン辺りなんかは特にヘンテコなんだけど人間臭いリー見れるの貴重…と割り切った。

籠から飛び立つ鳥が妙に意味深なのが印象的。それだけはハッキリ覚えてる。
ブルース・リー主演作ではかなり異色な方になるのではないか。

働きにやってきた製氷工場だが、そこでは麻薬の裏取引がありそれを知った行員は消されていく運命に。
仲間内が消えたときリーたちは反撃の狼煙を上げる。

ストレートすぎる物語だが、リーは途中遊郭に出入りするなど軽薄な部分も見せる。
その代わりの格闘もカット割が激しかったり、ナイフを使うなどリーの格闘術が発揮されたとは言い難い出来。

これなら同年に製作された「ドラゴン怒りの鉄拳」の方が数倍出来がいい。
昔”お勉強”で見たときは東映カラテに夢中だったので、あまりにもシンプルな物語に物足りなさを覚えた。
当時のブルース・リーより年上になってしまった今見直すと、「滅法強いのにウブで酒に弱い」というキャラクターが可愛らしく感じる。

クライマックスは、麻薬を密売していた悪徳工場長との対決。
ラスボスが弱いのが物足りないが、既に心臓貫手で絶命してそうなのに、追加馬乗りで殴りまくるのが痛快。
つよ

つよの感想・評価

3.5
カンフー強いのは隠しながら、伯父の紹介で氷工場で働くことになった男。
工場は悪いこともしてて、不審に思った正義感ある男が追求し、戦いに。
パッと何かを食べるシーンもキレがある。
ドラ鉄

ドラ鉄の感想・評価

3.6
ブルース・リー主演第一作目。
お茶目なシーン🤣が結構入ってますが、その分〝怒り爆発〟のラストの闘いは、そのギャップがかなり楽しめます。
ストーリーは置いといて〝怒りの鉄拳〟が観られれば満足です😀
黒旗

黒旗の感想・評価

2.8
暴力を禁じられ、初めは従兄弟たちが闘うのを傍観していたブルース・リーさんだったが、いざ参入すると技のキレやスピードが段違い。普通の人とは走り方まで違う。お茶目な一面も見せてくれるリーさんだった。青春映画風味。
トシ

トシの感想・評価

-
ブルース・リー若いな、ジャッキー・チェンとは違ってお笑いのシーンは、少なめでした。
ブルース・リーにお笑い要素は無いほうがいいんですけどね。

カンフーだけは良かったです、ストーリーは全体的に薄っぺらかったけど。
ブルース・リーだけが強すぎでした、敵はほとんど一撃で倒されてたね。

ラストは悪者皆殺しにしてまさかの逮捕されるって。
気になったのは流れてる血がまるっきり赤いペンキかインクにしか見えなかった。
J四郎

J四郎の感想・評価

3.8
ご存じブルース・リーのカンフー映画。

本作での彼は中盤くらいまでやけにおとなしい役柄で、今みると作風も牧歌的っちゅうかなんか田舎臭い感じがします。でも途中でブチキレてからは痛快なキレのあるアクションを披露してくれます。でもこの頃はあんましアチョー言ってくれません。

まあ、ストーリーはそんなじゃないんでカンフーアクションを堪能する代物でしょうな。自分も彼に触発されて截拳道をちょいとだけかじった事があるんですが、映画ほどスマートなもんじゃなく合理的かつえげつない武術なんであくまで護身用ですな。

クライマックスシーンで死闘を繰り広げている庭の後ろが田舎道が走ってるんですが、のんきにトラックとかがフツーに行きかっているのがシュール。
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