IRIS

ドラゴン危機一発のIRISのネタバレレビュー・内容・結末

ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

香港からタイの従弟の働く工場を頼って出稼ぎに来たチョウアン。製氷工場の社長は氷に麻薬を隠し密売をしていた。

話はシンプルでわかりやすいが居なくなった仲間を探すというだけなのでちょっと間延びしてしまった。
戦いシーンも何回かあるが母親との約束でペンダントに手をやり中途半端に思い留まる。その時の音楽が可愛らしい😊
ナイフを使ったシーンが多く血が多め。氷を切るカッターで遺体を切るシーン(映像はない)や氷漬けの遺体とかブルース・リーの作品にしては血生臭い。
ラストの社長との戦いは社長結構頑張ってた😮ナイフ使っているとしても他の雑魚たちよりはマシだった。

本気モードのブルース・リーは目つきから構えから本当にカッコイイなぁ😂脚が上がる上がる❗

突っ込みどころも色々あった。話をしている社長の横で肩をたたいていたり、社長が鳥籠を木に投げるとうまい具合に掛かったりww

香港からタイに出稼ぎっていうのもそんな時代があったのかー😮
IRIS

IRIS