新・極道の妻たちに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『新・極道の妻たち』に投稿された感想・評価

霊代(れいだい)とは、死んだ組長の妻の事を言います。組長不在若しくは現組長のチカラが弱いと、霊代の出番が増え影響力も大きくなるわけです。
極道映画は日本語の勉強になります。

あんまり追い込みかけすぎると代償高うつきまっせの巻

五作目
三代目をめぐる跡目争いをベースに母と息子の親子関係/母の愛のお話
いつもの極妻らしさとらしくなさの同居した不思議な感覚ですが、今回も志麻…

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若草

若草の感想・評価

4.0

もはや何が始まって何が終わったのかよく分からない新極妻。

開始5分からドアホ息子にイライラしっぱなしでこれは外れかなと思ったけど…
進んでいくうちに、親子である前に極道にならざるをえなかった2人の…

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前作がそこそこ面白かったし中島貞夫が監督なので観てみたらクソ面白くなかったシリーズ5作目

高嶋政宏演じるバカガキがひたすらヨシヨシされてるだけの地獄みたいな映画
こいつが死ぬまでの間が苦痛過ぎまし…

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もやし

もやしの感想・評価

4.0

女って強かだよねという作品。

極道を通して見る親子愛ぽいので、タイトルに妻とあるが母の印象が残る。
(それも含めて極道の妻になるということなのだろう)

組織内外問わず人物がキャラ立ちしていてよか…

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広くて豪華で立派な画が連続。それは恐ろしく人工的でもあるのだが、そういう世界観なのだろう。この映像空間、嫌いじゃない。
ドッキリみたいな裏切り者の粛清シーンとセリフほとんどなしでおいしいところを持っ…

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このレビューはネタバレを含みます

今作は、カナエという、レイダイの、苦しく辛い心情が、見所。カナエの夫は、早死にした頭。夫が、早死にしたため、カナエが、レイダイとして、組をまとめる。この時点で、物凄く大変。カナエの夫の、早死にした頭…

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GYAOにて🧟🧟🧟🧟
前作が「最後の戦い」って副題だったので本作は「新極道の妻たち」です…なんやて⁉️監督は中島貞夫。
ドラ息子に振り回される母親というお話でしたので、これだったら三田佳子にやらせた…

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Sammy

Sammyの感想・評価

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今まで強い妻(女)だったけれど母親の愛が痛いほど伝わってきて新たな志麻様でした
ふづち

ふづちの感想・評価

5.0

●新・極道の妻たち(1991年日本。岩下志麻)

《極妻シリーズ》第5作目。

今までの作品は“妻(おんな)”だったが,今作では同時に“母”も演じる。
そこらへんがめちゃくちゃ巧い(話も志麻姐さんも…

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