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第七のヴェールのaのネタバレレビュー・内容・結末

第七のヴェール(1945年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

最初の約3分間、フランチェスカが川に身投げするまでの勢いがすごい。音楽も勢いをつけさせてる。

ヴェールって心を隠すためのか。それが7枚あると。あっさりタイトル回収してきた。

映画のほとんどが催眠治療をしているフランチェスカの記憶で結構新鮮。

スーザンと悪ふざけして授業に何回も遅れるの、スーザンの性格が強いのもあるけど、フランチェスカにも非はある。だからといって、罰で手を叩かれるのはよく分からないけど。

叔父ニコラス、ピアノ弾く姿かっこいいって思っちゃったよ~。無視してくる奴は嫌だけど。フランチェスカも入って二人で弾くと思ったら、すぐどいちゃった。ピアノのレッスン厳しいけど、フランチェスカは喜ぶ大学行けて良かったね。抱擁ぐらいさせてくれよ!!二度としないよ!?

ピーターみたいな強引な人良いね。紙でのやり取り可愛い。で、結局踊る。ピーターとの楽しい時間が、ニコラスの登場で一気に冷める。

ピーター、求婚の話聞く気なさそうだったから断るかと思っちゃった。ニコラスに話すの怖いよ。。「婚約したの」「おやすみ」怖すぎ。ビンタやめて!!。キモ。

スーザンキモすぎる。フランチェスカにとって嫌な話を悪意なく話し続けるの本当に怖い。相手のこと考えずに話して、友達とも言い張るし。
フランチェスカが倒れたのお前のせいだから!!

マックス何歳?

実の娘のように接してきた?自分の手で偉大なピアニストを育てることしか考えてないじゃん。そして言うこと聞かない姿勢のままならと杖で手を叩くの最高にキモすぎる。からの事故。「ピアノ弾けない、死ねばよかった」は、マックスが気の毒。

最後、ニコラス、ピーター、マックスの誰を選ぶか、内容的に分かってしまうけど、好き嫌い分かれそう。他2人もないけど、ニコラスも別にないかな。

フランチェスカにあまり感情移入できなかった。
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