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モータル・コンバットのfilmooのネタバレレビュー・内容・結末

モータル・コンバット(1995年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

原作ゲームは『モータルコンバットII 究極神拳』だけプレイ済み。おそらく人生で一番プレイした格ゲー。小学校に上がるかどうかの頃に地元のショッピングセンターの催事場でやっていた「スーファミのソフトや本体が貰える輪投げ」で手に入れた。今映画はPG-13指定だが、小学生の頃に遊んでいた原作のほうが残虐な描写が多かった。
PG-13のわりに物語は子供騙しな感じがした。
美術やCGのクオリティはそんなに気にならなかった。スコーピオンの手が不自然だったくらい。監督が『バイオハザード』のポールWSアンダーソンで、今作での経験がバイオシリーズに活かされていると考えると感慨深かった。
音楽はダサさを通り越してノスタルジーを感じた。
ジョニーケイジの金的攻撃の再現に笑った。
ソニアが原作1を知らない自分には馴染みが無くて、キタナも原作とはかけ離れた姿だったけどブリジットウィルソンもタリサソトも綺麗だった。
シャンツン役のケイリーヒロユキタガワの表情筋が良かった。
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