mingo

爆笑王座征服のmingoのレビュー・感想・評価

爆笑王座征服(1958年製作の映画)
3.3
演出は社長大倉貢自ら、社長が喜ぶなら!とありとあらゆる俳優が出ててあまりに豪華なキャスティング。。。にもかかわらず映画として成立していない…久保菜穂子は「女王蜂の怒り」の歌を歌わされててかわいそう。なぜかメインの由利徹のクレジットが無いのも変だし八代恵子なども出ていたらしいがクレジットが見当たらないのは謎。

トークメモ
新東宝ニュース。一万坪買ったてあるけどどこにそんな金があるんだ、1960年2月に撮ったぽいけど2ヶ月後スタジオが火事で半年には経営が傾いている。
東京裁判の本物の人たちが映ってて似た人をオーディションしてて凄い。お金がないのかカラー作品をモノクロで予告を作るのが新東宝っぽい。日露戦争でヒットして買ったスタジオ。

「女護が島珍騒動」
お正月の添え物映画。
富士映画という近江俊郎(大倉貢の弟)がつくった会社発。有名な人はほぼ出ていなく、監督は富井さんという方でSKBにいた人。ダラダラ繋いだだけ。
mingo

mingo