圧倒的熱量で描かれた作品。
ジリジリと押し潰す様にこちらに迫ってきます。
刑法39条の意義を問い直すと言うよりも
サスペンスとしての人間と人間のぶつかり合いを
モチーフにしていると感じました。
犯罪…
最初から最後まで暗くてズドーンと重めの映画
ただ、堤さんの多重人格者を演じる演技力と
周りで出てる人の個性強めな感じも相まって
見甲斐がある。
題材は難しかったけど、サスペンス要素もあるし
見る…
話はおもしろいのに、ブレにブレまくる手ブレカメラワークと江守徹の鼻息荒そうな表情と、なんかアホっぽく見えてしまった裁判シーンが邪魔してきてしんどかった。大好きな恋人とのデート中によう知らん恋人の幼な…
>>続きを読む昔話題になった森田芳光監督作品。
当時観たいと思ってたまま24年!
期待していた程ではなかったなぁ。
名優揃いなのに台詞が聞き取れん!
私耳遠くなったかな?
古い邦画あるある?
堤真一、この頃かっこ…
グラウンド上に等間隔に並んだような大量の野球ボールとか、先端がひん曲がった線路を跨ぐところとか、いちいち脳にこびりつくようなシーンが多い。森田監督の絵作りパワーが満載。
松竹映画の、『砂の器』→『…
♪ どす黒い絶望に囲まれて
必死に掴んだその手は
ボロボロになって消えた
とても大切な人のオモイデでした
刑法第三十九条だから3.9…ではなくて。
とても評価が難しい作品だと思ったんで…
光和インターナショナル