このレビューはネタバレを含みます
39条なんで3.9点で。
というのは冗談でかなり面白い映画だった。
90年代の邦画特有の暗さやバイオレンスで病んだ雰囲気が良い。
堤真一と鈴木京香の主演2人は言わずもがな脇を固める役者も皆良かっ…
話はおもしろいのに、ブレにブレまくる手ブレカメラワークと江守徹の鼻息荒そうな表情と、なんかアホっぽく見えてしまった裁判シーンが邪魔してきてしんどかった。大好きな恋人とのデート中によう知らん恋人の幼な…
>>続きを読む昔話題になった森田芳光監督作品。
当時観たいと思ってたまま24年!
期待していた程ではなかったなぁ。
名優揃いなのに台詞が聞き取れん!
私耳遠くなったかな?
古い邦画あるある?
堤真一、この頃かっこ…
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殺人をおかし精神鑑定で責任能力なしと判定されるようにふるまっていると思われた男、柴田
柴田は実は別人の工藤という男で
工藤が殺した男は
昔工藤の妹を殺した男・畑田だった
当時少年であり
精神鑑定で…
グラウンド上に等間隔に並んだような大量の野球ボールとか、先端がひん曲がった線路を跨ぐところとか、いちいち脳にこびりつくようなシーンが多い。森田監督の絵作りパワーが満載。
松竹映画の、『砂の器』→『…
♪ どす黒い絶望に囲まれて
必死に掴んだその手は
ボロボロになって消えた
とても大切な人のオモイデでした
刑法第三十九条だから3.9…ではなくて。
とても評価が難しい作品だと思ったんで…
初めて観た時、あまりにもショッキングで観終わったあと暫くフリーズしました。
堤真一、本当に素晴らしい役者さんです…
テーマ、ストーリー構成、役者陣の演技、全てにおいて圧巻。内容がかなり重いので何…
鈴木京香史上最高の鈴木京香と堤真一史上最高の堤真一の演技が堪能できる作品にして、暗い映像と重苦しいストーリーが見事にマッチした傑作。
多重人格を扱った社会派サスペンスと思いきや実は、、、、な展開。…
昨日今日で何件の性被害を聞いただろう。被害者が2歳、13歳未満の女児。そして日本では犯罪者たちの刑が重くなることは確信を持てない。ずっと苦しくて、どうしたらいいのか本気で分からなくて。そんなタイミン…
>>続きを読む光和インターナショナル