気分にマッチ!邦画で重くるしい作品を探してたところ発見🧐堤真一の怪演がよき。私の憧れの鈴木京香も麗しく、とりまく役者陣も豪華で息をのんだ。刑法39条に切り込んだ作品。心神喪失、心神耗弱してたら罪に問…
>>続きを読む原作は、永井泰宇の同名小説。原作小説を読み終えた記念に鑑賞・・・や、正しくは「この映画観てなかったなー」→「これ原作あるのか!?」→「じゃあ観る前に原作当たっておこうか」という流れ。
猟奇殺人が発…
めっちゃ面白かった!
刑法第三十九条に苦しめられた人がそれを利用して心神喪失の演技をしてた話で、登場人物全員不気味だしずっと暗い映画なんだけど夢中になってて気づいたら終わってた。
堤真一さんの人格が…
「心神喪失者に罪を問えるか」難しい問題を映像化していて素直に楽しめた。
家族ゲームを観た時も思ったけど、本作も彩度を極力暗いトーンに統一して不気味なアングルが多用され、ホラー映画を観ているようだった…
奇抜な映像多すぎ、これじゃメチャクチャなサイズのパズルのコマばっか見せられてる気分になるよ。
ただ、それぞれのピースの形が特徴的すぎてどこに入れればいいかすぐわかっちゃう。その意味では映像で説明をし…
このレビューはネタバレを含みます
一旦半分くらいだけ観るつもりだったのに
一気に観入ってしまった〜〜
・登場人物全員奇怪なのに全員説得力感じさせる演技力、こわい。
・20年以上前の映画とは思えない色味の美しさ(銀残し?というらしい…
光和インターナショナル