イッソン

セーラー服と機関銃のイッソンのレビュー・感想・評価

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)
3.0
この映画は、公開当時、早朝から映画館で並んで観たのです。だからもうイベントですよね。
で、記憶してるのが冒頭の、逆さになった薬師丸ひろ子の顔で。なぜ逆さ?ブリッジしてたのかな。からだをそらしていただけなのか、不思議な演出だなぁと。

あとはラストの新宿での薬師丸ひろ子。だんだんにまわりの人が薬師丸に気がついていくのですよね。カメラはかなり遠くにあるらしく、小さな薬師丸が印象に残るのでした。

今観た人のレビューを見て、ヘェ〜そんな映画だったのかぁと。レコードまで買って持っていたのに、この映画の価値がわかってなかったです。