せんた

セーラー服と機関銃のせんたのレビュー・感想・評価

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)
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星3.7

『ウッソォー!私がやくざの組長!?』のキャッチコピーの軽さが笑える。思ったよりアートな雰囲気。

オジさん達と少女の関係性にときめくなら幸せな気分になれそうです。

機関銃とか簡単に人を殺せてしまう道具なわけで、だからこそ使いどころが大事なんだなと思いました。

弱小ヤクザの組長になる羽目になった少女のあれこれという話。
いやもう全然ストーリーとか重要でなく、ただ全力で少女の魅力を描こうとしました、という感じ。

最強に魅力たっぷりな薬師丸ひろ子を観せられた気がする。少女のための物語だった。時々扱い酷過ぎるが!!
面白かった

(あと死亡フラグが凄ぇ!)
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