角川映画的に展開していく物語は、いつも通り話がどこに向かってるのかわからなくなってくるのでこれはこれでエンタメになっている。
地下のシーンが芝居合戦としても画作りとしても説得力があって良かった。
こ…
鑑賞記録
名前はもちろん聞いたことあったけど相米作品観たくて初鑑賞。面白かった!
かなりアバンギャルドな映画だった。アイドルに色々無茶させて撮影したみたいだけどそこが良かったりする。今はこういうの…
暴走族との長回しのシーンは凄かった。機関銃ぶっ放して快感のシーンも良い。ラストシーンのセーラー服に赤色のハイヒールというアンバランスなファッションも印象的。なぜあのラストシーンなのかは本当に謎。
有…
小さく縮こまらずに無邪気な演出に惚れ惚れする
星泉のブリッヂ。風鈴屋解体。ラストシーン。
カメラの距離が遠いのは監督の無意識の性分
この不親切感、どこかで。。
ラストの黒沢清どこに映ってるの…
とにかく、見てて懐かしかったです。
赤川次郎が原作だったんですね。
漫画みたいだ設定。
公開当時、薬師丸ひろ子のカイカンというセリフが大流行りして、よくバラエティ番組で真似されていました。
主題…
ブリッジをした状態で登場する薬師丸ひろ子の顔にセーラー服のリボンが重なっている。普通なら顔が見えるようにと撮り直しをされそうだが、そのまま使われている時点でこの映画は角川ではなく相米慎二のものだとい…
>>続きを読む現代映画を数々見てきたことを踏まえると撮り方や声、セリフ展開など正直見るのが少しけだるさを伴ったような気もするが、昔の言葉遣いやある意味での味、陳腐な表現なども昔のもの、と割り切ればそれはそれで新し…
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