このレビューはネタバレを含みます
2024年 42本目
・それ以上脚本を説明されるなら殺されたいし、殺したいぐらい脚本に飽きる。おもろい。
・ジム・ジャームッシュの裸の真実。
・ジョーと関わり、知らないうちにブシェミがどんどん犯罪の片棒を担いでいく。
・最後の誘拐等ごちゃごちゃした展開いい。
・ラストシーン、「ジョーは映画作りに本気だったのか、利用しただけなのかはどうでもいい、映画を作るとしたらラブストーリーにする、そしてジョーに捧げる、姓も知らないけど」結局最後までジョーの本心は見えなかったが、ブシェミはそれでもいいと思えるような、そんな関係だった。
・笑いのセンスがいいなと思う場面多数。