作家性が強く、好き嫌いがはっきりしているテレンス・マリック監督作品。
1910年代、貧困に喘ぐアメリカ人を、美しいアメリカの自然をバックに、等身大で描いている。
ビル(リチャード・ギア)とリンダの兄…
このレビューはネタバレを含みます
映像が綺麗と評判の作品。
確かに雄大な自然が綺麗で、その対比で嘘をついて結婚するしかなかったアビーとビリーの生き方がなんか切なさを倍増させてた気がする。誰も悪くないと思いたいけど、でも農場主は可哀…
テレンス・マリック監督作。貧困に苦しむ出稼ぎ労働者のお話。ストーリーは、楽しめる人は楽しめるかも。自分はあんまりだったけど。でも映像は綺麗。以前観た『木靴の樹』みたいに、人工照明を極力使用せず自然光…
>>続きを読む偏見ですが、リチャード・ギアという人はワルそうではないんですが下衆 という、いわば Natural Born 下衆 みたいなイメージがあります。なので、今回の役はまさにイメージどおり。下衆なヤツ。ど…
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