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ターミネーター2の大学生のネタバレレビュー・内容・結末

ターミネーター2(1991年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

さすがはジェームズキャメロン。
30年前とは思えないほどの圧倒的映像力。
液体金属の表現方法然り、迫力満点のカーアクション然り、全てのレベルが高すぎる。
時代が変わっても衰えない作品。

まず脚本。
前作で圧倒的に敵キャラだったターミネーターを味方にするという案がもう神すぎる。
どうやったらダースベイダーを味方にしようなんて考え方が浮かぶのか。
そこがまず神ポイント。
新しいターミネーターの能力とか、やっぱり無言で迫ってくるところとか、ターミネーターの世界感がリニューアルされてていい。

ジョンコナー役のエドワードファーロングがイケメンすぎてつらい。
映ってるだけで絵になる。
一生見てられる。
今はやつれたおじさんみたいになってるのは悲しい。

シュワちゃんとエドワードの掛け合いに笑いあり、涙あり、
そしてアクションあり、ドラマありのボリューム満点の2時間17分です。
一つケチつけると、一作目よりは緊張感というか、ターミネーターが迫ってくる恐怖があまり感じられなかった。
もうちょっと緊迫感欲しかった、
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