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ターミネーター2のsakerokeのレビュー・感想・評価

ターミネーター2(1991年製作の映画)
5.0
何回観たのか分からないほど観てる。

1作目が1984年公開で、本作は1991年公開と7年経ってからの公開だったんだな。

弟とマイルズが起爆装置を起動させるシーンとか液体金属のターミネーターの走り方とかよく真似したなぁ。

少しずつスラングや若者言葉を覚えて人間らしくなっていくシュワちゃんが良い。

ターミネーター同士の戦闘シーンは動きが機械っぽくて良い!

バイクに乗りたいってずっと思っているのは間違いなくこの映画の影響で、去年ようやく中免とったし、最終的にはハーレー乗りたい。
スピンコックの銃撃アクションがめっちゃめちゃイカす!


以下ネタバレ






毎回思ってしまうんやけど、
液体窒素で凍った液体金属のターミネーターを
"Hasta la vista, baby." って言ってから銃で撃って粉々にするシーン。その結果、溶鉱炉の熱で溶けやすくなって元に戻ってしまいピンチになるんやけど、
そのシーンで「まちな!撃つんじゃない!そのまま溶鉱炉に入れるんだ!」って思ってしまう(どうでも良い)。


ターミネーター1から2の公開を楽しみにしていたファンはシュワちゃん演じるターミネーターを最初は敵だと思ってたはずだから、初見の時はハラハラして楽しかっただろうな。
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