▪️JPTitle :「セイ・エニシング」
ORTitle:「Say Anything」
▪️First Release Year : 1989
▪️JP Release Date : 1989/12/23
▪️Production Country : アメリカ
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2022-048 再鑑賞
🕰Running Time : 101分
▪️Director : キャメロン・クロウ
▪️Writer : キャメロン・クロウ
▪️MusicD : リチャード・ギブス、アン・ダッドリー
▪️Cast : ジョン・キューザック、アイオン・スカイ、ジョン・マホーニー、ジョーン・キューザック
▪️Review
ど直球のラブストーリー、良いですね！！胸がキュンキュンしながら観てしまいました。音楽とジェネレーションX、80年代らしさがいっはかあって、雰囲気も含めて好きな作品です。
本作は、『あのころペニー・レインと』のキャメロン・クロウ監督のデビュー作で青春映画の名作のひとつですね！！
“自分自身に素直”だけが取り柄の普通の若者が、容姿・頭脳・財力などの全てに恵まれた高嶺の花の女性のハートを射止める物語。古典的な直球のラブストーリーですが、クロウ監督ならではの素晴らしい感性で音楽と繊細さとをミックスした素敵な映画に仕上げています。自らの感性を大切に、自分の愛する人の為に生きていこうとする若者たちを、優しい眼差しで描いています。
主演のジョン・キューザックとその姉ジョーン・キューザックの共演も見どころ。
そして有名な1シーン、ラジカセ持ったロイドがダイアンの自宅の窓の外からピーター・ガブリエルの「In Your Eyes」を流すシーン。胸が切なくなります。
物語は。。。
ごく平凡な大学生ロイドが恋したのは学内一の美人で優等生のダイアン。卒業生総代のスピーチをする彼女に人目ぼれしたロイドは、友人たちのからかいをものともせず、プロムのエスコート役を申し出ます。とまどいながらもOKを出したダイアンとロイドの恋がはじまったのですが。。。
▪️Overview （映画. comより）
キックボクシングに熱中するロイドは、卒業式の朝、優等生のダイアンに愛を告白する。ダイアンはイギリス留学を控えながらも、飾り気のないロイドに惹かれていき……。ティーンエイジャーの切なく、爽やかな恋愛を描いた青春ドラマ。
