Few

無法松の一生のFewのレビュー・感想・評価

無法松の一生(1943年製作の映画)
-

祇園の太鼓っていやあこれだぜえ!というシーンが、松さんのように人情深くて義理深くてお節介な人間はもういないんやろうなあという気を起こさせて、ちょっと悲しくなった。

ところで人力車を多角的に見せるだけで、あんなにも松さんの仕事の世界が伝わってくるのですね。
Few

Few