水を確保出来たシーンで、我よ我よと群がり、ブルジョワも堕ちれば男女ともに欲望丸出しの動物だなぁ…と観てたら、隙をみて何杯もお代わりしてる逞しい女性に惚れた。字幕が英語訳しかなく、頑張って観てたけど…
>>続きを読むブニュエルの作品はシュルレアリスムやったわ
そういうことか
それに気づいてたからといって、なにかわかるわけではないんだけど
本作はなにかに縛られることで、部屋から出れなくなる現象を描いてた
…
ブルジョア階級の人々がパーティーをした屋敷から何故か出られなくなる話。外に出られなくなるというのが禁止とか抑圧ではなく、意識の問題なのがウケる。食料が尽き、ヒステリー状態になった富裕層を風刺的に描…
「じゃじゃ馬で処女」のレティシアの顔面へ速やかにクロースアップされる下世話な視線。ベアトリスとエドワルドが踊りながら前景に文字通り踊り出てくるショット(割り込みが全体通してとても多い)。つっこみ不在…
>>続きを読む2024年24本目
ウディ・アレンの映画『サンセバスチャンへようこそ』をきっかけに鑑賞。
Amazonプライムでは2500円も払って購入しないと見られないが、YouTubeには英語字幕付きがあるの…
ウディアレンの最新(って言っても2年前…)作の公開を記念して(^^)
引用元作品を再訪。
改めてじっくり鑑賞しました。
ホント…なんで出られないんだろう…でもやっぱ出られないんだろうなぁ、と。
で、…
20人の招待客を招いての晩餐、食後に誰も帰ろうとせず邸宅から出られなくなっていく。
登場人物たちのエピソードを考えながら観てもナゼかはわからず。
最初に召使たちが出て行き、執事1人だけになるのもナゾ…
解説を読んでみたけれどややこしくて気持ちが悪くなったので途中で止めた
単純な見方しか出来ない頭の固さに自分ながら困ってますが
集団になることで失われる自立性が平行線となって秩序が消える
何でもあり…