場末の行きつけの飲み屋の映画
帰ろうと思ったら知り合いが来てまた飲んで...
また帰ろうと思ったら話が盛り上がっちゃって...
流石にそろそろ帰ろうと思ったら数年ぶりの同級生が飲みにきて...
も…
初めてのルイスブニュエル
誰もが帰れや!って一回は思う作品。
はやく帰れ!
ひたすら帰れ!
もう帰れよ!
逆になぜいる?
冗談抜きでこう思う作品。
極限下の人間を描く方法はたくさんありますが、今…
「みんなが出てからでも…」勿論ブルジョワへの痛烈な批判なのだろうが、私には笑えない。会合時に何となく帰りづらかったり、やるべき事にすぐに手をつけられない事は誰にでもあるはずだ。実際温暖化で地球がこれ…
>>続きを読むこのメキシコ映画は今まで全然知らなかったのでしたが、新日本プロレスのならず者ルチャドールと髙橋ヒロム選手が「皆殺しの天使」の名を挙げていたので、いろんな映画から探し出して早速観ました。裕福な人々がな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
いろいろ考えているうちに、結局今ここで起きていることなのかなとも思ったり。不条理モノって最後まで不条理だったりするんだけど、彼等が屋敷から出るきっかけとなる時、条理に戻るんだよね。まぁそれが神の摂理…
>>続きを読む越えてはいけない一線、越えなくてはならない一線、境界線に立ちはだかり人は皆、右往左往する。
内側と外側の世界を人々は現在の立ち位置から想像し、希望と恐怖を天秤にかけ生きている。
ある邸宅の晩餐…
天才の撮った映画。真のシュールレアリスム!ルイスブニュエルの傑作の一本。
ある日屋敷を訪れた客たちが突然、部屋を一歩も出れなくなる。
何の理由も無い!兎に角出れない。そのまま客たちはその場を出れず寝…