ユコリン

皆殺しの天使のユコリンのレビュー・感想・評価

皆殺しの天使(1962年製作の映画)
2.0
上流階級の紳士淑女が招かれた館から出られなくなる不条理劇。

何故、使用人達は次々と辞めていったのか、
何故、出られなかったのか、
何故、出られたのか、

他の方のレビューを見なければ、ほんの少しもわからなかった。
ただ見終わった後、時間を無駄にしたとは思わず。
多分、1人1人の人間臭さや謎の個性がストーリーとは別に観てて面白く感じられたのかもしれない。
ユコリン

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