ずっと勧められていた映画の一本ですが、勧められた20年ぐらい前に観ておけば印象変わったかも。
調べてみるとこの映画と同じ1990年公開の映画って、バック・トゥ・ザ・フューチャーとか、プリティーウーマンとか、ゴーストとか、そんな名作の中にこれがあれば明らかに異質だし、変わったものが何より好だったあの頃に出会っていれば、大事な一本になったかもしれませんが、いかんせん今みると普通かな。
もちろんそれは、この映画に影響を受けたクリエイターの作品を観て育ったからかもしれませぬ。
この映画で1番びっくりしたことは、マコーレ・カルキンそっくりだなぁ。と思ってた子供がマコーレ・カルキンだったことでした。