チャイナタウンに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「チャイナタウン」に投稿された感想・評価

lemon

lemonの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

70年代のサスペンス。
展開が読めないで考えさせられる。
人間関係が複雑。モーレイはすごい人そう。

結末がすごい。暗い気持ちになる。
父親のせいで娘は死に、その娘は両親ともに死に精神崩壊だろうな。…

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FancyDress

FancyDressの感想・評価

4.5
30年ぶりくらいに再見。

そうか、深作監督の『いつかギラギラする日』の鼻に絆創膏を貼ったショーケンの元ネタが、『チャイナタウン』のジャック・ニコルソンだと今頃気付いたわ。
katohy

katohyの感想・評価

4.1

これまた三十数年振りくらいに鑑賞。
懐中時計タイヤの下に置いたり、
登記簿破ったりのシーンは憶えてた。
と言うか後の作品に多く引用されてる気が。

ストーリーはすっかり忘れてた。
エンディングはやは…

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う

うの感想・評価

4.3

ただの浮気調査から思いもよらない事態に巻き込まれる探偵の話。
サスペンスとしての出来が良くて終盤のていうことは犯人あいつじゃん!→違った→あいつか!の展開には唸った。
しかもそこで明かされる闇の深い…

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群青

群青の感想・評価

4.3
「不運の連続」チャイナタウンで刑事をしていた主人公の哀愁が魅力的で奥行きあるキャラクターである。

ラストの展開も含めて、センスのある雰囲気が良い映画。

これがハードボイルドかと唸らされる。
かわだ

かわだの感想・評価

4.2

戦前のロサンゼルスを舞台にしたハードボイルドな探偵もの。
毎回違う仕立てのスーツを着て出てくる、伊達男で向こう見ずな探偵役のジャック・ニコルソンがカッコいい。
黒幕がかなり胸糞の悪いド悪党で、腐敗し…

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このレビューはネタバレを含みます

ハードボイルドの傑作、フィルムノワールの代表と言われる。渋い雰囲気にポランスキー特有の鈍重な展開。画面内で派手な動きはなかなか起きないのだが常に画面に不穏な空気が漂い見えない場所で進行している悪の気…

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OMIYAKOHEI

OMIYAKOHEIの感想・評価

4.5
2回目
視聴者に対する情報開示のタイミングが絶妙。「エヴリン・モーレイ(フェイ・ダナウェイ)の含みある表情はなにを意味するのか」と推測を試みる視聴者の心理を巧妙にコントロールしている。

えらくムーディーな映画だった。
内容にはそこまで琴線に触れなかったので雰囲気を楽しむのに集中したが、終盤の怒涛の回収には驚いた。

虚偽の浮気調査は、ダム建設の利権をめぐる殺人事件にたどり着き、そし…

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Eyesworth

Eyesworthの感想・評価

4.6

【砂漠の街、怠け者の街】

ロマン・ポランスキー監督、ジャック・ニコルソン主演のハードボイルドミステリー。

〈あらすじ〉
1937年のロサンゼルス。私立探偵ジェイク(ジャック・ニコルソン)はモーレ…

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