ねこみみ

チャイナタウンのねこみみのネタバレレビュー・内容・結末

チャイナタウン(1974年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスとしてのストーリー構成が面白く最後まで楽しめたが、父親に強姦されて娘がいるという設定が胸糞悪すぎてそれが分かった以降の話がずっと気持ち悪かった。みぞおちあたりが重くてくるしい。
ラストも胸糞。強姦されて父親の子を産んでいきてきた女性が娘を守ろうとして死を迎えた挙句、その娘が強姦魔じじいに連れていかれるのどんな気持ちで見たらいいの?
この胸糞設定嫌いだわって思いながらいろいろ映画のこと調べたら、ポランスキー監督ってリアルでめっちゃ少女強姦しとるやんけ。それを知ってしまったもんだからさらに胸糞。リアルの性癖映画に出ちゃってるよ。まじで気持ち悪い。
戦場のピアニストは名作だけど、撮ってる人が犯罪者、しかも少女強姦なんて無理すぎてもう観れない気がする。
痴漢、強姦魔は全員滅びてください。
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