ジョージ・A・ロメロといえば
ゾンビ映画のパイオニア的存在とのことですし
有名な3部作くらいは一応抑えておこうかな
というノリで鑑賞。
80年代特有の
チープなサウンドが延々流れているので
B級映画感が半端ないことになってます。
ホラーにしては全然怖くないですし
終末世界を描いたサバイバルものとしては
スケールが小さい。よくわからない
研究所で乳繰り合ってるだけで
ヒューマンドラマとして観ても大雑把。
そして無駄にグロイ。
というわけで
古典という価値以上のものは感じない
別に観なくてもいい映画でした。