ジョージ・A・ロメロ監督ゾンビ三部作3作目
地球上に人類よりゾンビの数の方が多くなり、数少ない生存者たちが地下のシェルターで生活しておりその中でも人間ドラマでした。
基本的には地下での人間同士の会話劇やストーリー展開でゾンビ要素はあんまりありませんでしたが、キャラ1人1人個性的かつ癖が強く、見ててイラッとする場面が多かったです。
博士の倫理観がともかく研究がすごく、ゾンビがどんどん知恵や理性が開花していく様子や博士との絆が芽生えたりと見てて面白く可愛かったです。
グロやゴア表現がものすごくラストの方のゾンビに襲われ、人体破壊のシーンはとてつもなく気合が入っており、引きちぎるシーンはご飯食べながら見れませんでした。
ゾンビも色んなゾンビがいて、ピエロやスーツを着たゾンビなどみんなおしゃれで可愛かったです。